タトゥーを入れるときの注意点

タトゥーを入れる動機は人それぞれあるかと思います。

『カッコいいのを入れたい』『可愛いのを入れたい』『強く見られたい』『好きなスポーツ選手と同じデザインを入れたい』『恋人の名前を入れたい』等々

動機は特に問題では有りませんが、こちらの記事ではタトゥーを入れる際の注意点や入れる方法、順序などを解説していきたいと思います。

①入れたいデザインを決める

当然ですが、タトゥーを入れる際には入れるデザインを決めなければなりません。タトゥーには沢山のスタイルがあるので、最低1年はよく調べてから入れた方がいいと思います。よく考えずにタトゥーを入れればその分、後で後悔する可能性が高くなります。タトゥーは一度入れれば消す事は困難です。レーザーや皮膚の切除によって消す事は不可能では有りませんが、日本では非常に料金が高く、さらに強い痛みが伴う上に完全に綺麗に消えるとは限りません。ですので、2度と消えない事を前提に入れるべきでしょう。

デザインの決め方には色々と方法が有ります。

●ネット検索で好みのデザインを見つける

●他人のタトゥーと同じデザインを選ぶ

●好きな言葉、誕生日、恋人の名前などを選ぶ

●彫師に相談をして決める

などといったところでしょうか?

では、この4つの選び方における注意点や方法などを掘り下げて解説していきます。

【ネット検索で好みのデザインを見つける】

ネット検索でデザインを探す際は、PinterestやInstagramを使って探すのがオススメです。検索をかける時は英語だと沢山のデザインが見つかりやすいので、辞書や翻訳機を使用して英語で調べてみましょう。例えば花のデザインを入れたいのであれば、『Flower Tattoo』『Flower Tattoo Design』といったように検索をかけます。Instagramであれば、『#flowertattoo』とハッシュタグを使って検索するのが良いでしょう。

好みの写真がいくつか見つかったら、それを保存してよく見て考えると良いかと思います。ある程度絞れたら、身体のどの部位にどれくらいのサイズで入れたいのかを考えていきましょう。身体の部位やサイズの決め方に関しては、後ほど詳しく説明していきます。

【他人のタトゥーと同じデザインを選ぶ】

好きなアーティストや、たまたま見つけたタトゥーと同じデザインを入れたい方も多いかと思います。そういう時は、そのタトゥーが鮮明に見える写真を見つける必要があります。例えばジャスティンビーバーの首の後ろに入っている、翼のタトゥーを入れたいとします。そういう時は、ネットで『Justin Bieber Neck Wing Tattoo』といった様に検索をします。そうすると沢山の写真が出てきますが、その中でも画質が良い写真を保存しましょう。正面からの写真に加え、別角度からの写真もあると良いでしょう。写真を保存したら、彫師にその写真を見せてデザインを用意して貰います。彫師の探し方に関しては、後ほど詳しく説明していきます。

因みに他人と同じタトゥーを入れる際の注意点としては、あまり身近な人のタトゥーを勝手に入れると揉める場合があるので、そういう時は事前に本人に確認を取るとト良いでしょう。ジャスティンビーバーなどの有名人であればトラブルになる可能性は無に等しく、そもそも本人に確認を取る事は不可能ですので問題は無いかと思います。また、彫師同士が揉める場合もあるので、他の彫り師が彫った作品を選ぶ場合は、その事をしっかりと彫師に伝えましょう。

【好きな言葉、誕生日、恋人の名前などを選ぶ】

好きな言葉を入れる時は、その文章を彫師に見せましょう。漢字や英語などのスペルが間違っていないか、入れる直前までよく確認をすると彫師のミスを回避出来ます。

恋人の名前を入れる事に関しては反対派が多いですが、個人的には良い事だと思います。ただし当然ですが、その恋人と別れた場合は後々面倒な事になるので、それを踏まえて入れましょう。消したい場合はレーザー若しくは皮膚の切除により可能です。

また、文字や数字などを入れる際はフォントを選択しなければなりません。気に入ったフォントをネットで探してフォントの名称を彫師に伝えるか、自分でそのフォントで文字を入力してそれを彫師に送りましょう。

【彫師に相談をして決める】

人によっては、自分でデザインを決めたり写真を見つける事が出来ない事もあるでしょう。そういった時は、彫師に相談して決めるのが良いと思います。『どういうタトゥーを入れたいのか』『身体のどの部位に入れたいのか』を彫師と相談すれば、デザインが決まるかもしれません。

ただし、デザインによってはその彫師が得意では無いスタイルになる可能性があるので注意しましょう。その場合の対処法は後ほど解説していきます。

②タトゥーを入れる部位を決める

デザインが決まれば、次はそれを入れる部位を決めなければなりません。海外ではタトゥーが生活や仕事の弊害になる事は少ないですが、日本は世界で最もタトゥーに厳しいと言われる国ですので、入れる部位に関してはよく考える必要があるでしょう。勿論人によって生活環境は異なりますので、自分に合った部位を見極めるべきだと思います。

極端な例で言えば、普通のサラリーマンがラッパーの様に首や顔面にタトゥーを入れて会社に行けば、その瞬間にクビが決定するでしょう。そういった方は、当然隠せる部位にタトゥーを入れなければなりません。

個人事業主や会社経営者、若しくは水商売などで働く方であれば、タトゥーを見える部位に入れても大きな問題になる事は普通のサラリーマンと比較して少ないでしょう。しかし日本ではタトゥーに対して大きなマイナスイメージがあるため、当然生活に縛りが出てくる事を踏まえておかなければなりません。

例えば、

●スポーツジムや温泉、ビーチなどに行けなくなる

●周りの人間から距離を置かれる

●警察から職務質問を受けやすくなる

などのデメリットが有ります。

またタトゥーはバランスが非常に大切ですので、入れる部位に関しては彫師に相談して決めるのも良いでしょう。タトゥーは1つ入れると、次から次へと入れたくなる方が多いです。ですので、難しい事ですが、最初からある程度完成形をイメージしてファーストタトゥーを入れる必要があります。勿論、セカンドタトゥー以降も同じ事が言えます。

後々後悔しない様に、タトゥーを入れる部位に関してはよく考えて決定しましょう。

③入れたいデザインのスタイルが得意な彫師を探す

入れたいデザインと部位が決まったら、次は彫師を探しましょう。当然ですが、彫師によって得意不得意なスタイルがあります。入れたいデザインと同じ様な作品を多く彫っている彫師を見つけましょう。彫師の見つけ方は、

●タトゥーが入っている人に聞く

●ネットでタトゥースタジオを探す

●SNSで彫師のアカウントを見つける

などの方法が有ります。ネットでタトゥースタジオを見つけたら、そのホームページに在籍している彫師とその作品が載せてあるかと思うので、それを確認するといいと思います。若しくはInstagramのリンクが貼ってあれば、そこから確認が可能です。

SNSで彫師を見つける場合は、例えば『#彫師』『#タトゥーアーティスト』などのハッシュタグを使って検索をかければ良いでしょう。作品を載せているかと思うので、それをチェックして好みのアーティストを見つけます。海外までとは言いませんが、仮に家からスタジオが遠くても、身体に一生残るものなのでそこは妥協しない方がいいかと思います。

④彫師に連絡をする

自分に合った彫師が見つかったら、連絡を取りましょう。連絡の取り方は、ホームページやSNSを見て確認できるかと思います。SNSのDMから受け付けている彫師もいれば、LINEやメールアドレス、電話からの彫師もいます。間違った方法で連絡をしても返答が無い場合が有りますので注意が必要です。それ以外にも、連絡をする際には以下の様な沢山の注意事項があるので解説していきます。

●言葉遣いを気を付ける

●メッセージはすぐに返す

●値下げ交渉をしない

●優柔不断にならない

●細かすぎる注文はしない

【言葉遣いを気を付ける】

連絡をする時は丁寧な対応を心掛けましょう。よく失礼な文章を送ってしまう方がいらっしゃいますが、彫師の気分を悪くすれば、それが作品や料金にも影響してくる可能性があります。本人は失礼な文章だと認識出来ていないのかと思いますが、社会人の経験が少ない方は特にメールの送り方を調べてからメッセージをすると良いでしょう。

【メッセージはすぐに返す】

よく、メッセージを数日後に返したりする方がいらっしゃいます。そういった連絡の取り方は、彫師をイライラさせる原因になる可能性が有ります。彫師の気分を悪くすればタトゥーを雑に彫られたり、料金を高くされる場合もあるので注意が必要です。

【値下げ交渉をしない】

よく料金を伝えると、『安く出来ないか?』という質問をされる方がいらっしゃいます。その様な質問は彫師の気分を害する可能性が非常に高いので避けた方が良いでしょう。値下げをするコツとしては、『申し訳ございません。予算を少しオーバーしてしまったので、またお金が準備でき次第、改めてご連絡させて頂ければ幸いです』などと言えば、値下げをしてくれる彫師もいるでしょう。

【優柔不断にならない】

デザインを何度も変更したり、中々デザインが決まらない方がよくいらっしゃいます。悪気は無いのは分かりますが、それが彫師をイライラさせてしまう原因になりかねないので注意しましょう。考えがまとまってから彫師に連絡をするか、彫師に相談をしたいのであればスタジオに行きカウンセリングを受けると良いでしょう。

【細かすぎる注文はしない】

メッセージで問い合わせをする際にかなり細かい注文をする方がいらっしゃいますが、メッセージだとそれを理解するのが困難な為、彫師を困らせる原因になりかねません。細かい注文をするのであれば、スタジオまで足を運んでカウンセリングにて説明をするのがベターかと思います。

以上が予約の段階での注意点になりますが、他にも気をつけるべき事は沢山あるかと思います。予約の段階で彫師に不快に思われると作品や料金にも影響してくる可能性もあるので気をつけた方がいいかと思います。

ちなみにタトゥースタジオは基本予約制になります。すぐに予約を取れる彫師もいるかとは思いますが、彫師によっては数ヶ月先の予約になる場合もあるでしょう。例え数ヶ月先の予約になったとしても、妥協せずしっかりと待つ事をお勧めします。

予約にはデポジット(前金)が必要な場合が多いかと思いますが、これは予約のバックれやキャンセルを防ぐ為のものになります。

⑤タトゥースタジオに行く

タトゥースタジオに行く際にも以下の様な多くの注意点がありますので、解説していきます。

●日程を守る

●着ていく服に気をつける

●前日はアルコールは避けしっかり睡眠を取る

●施術前は食事と水分を取る

●急にデザインを変えない

●付き添い人を連れて行くときは確認する

【日程を守る】

カウンセリング又は施術の日程はしっかりと守りましょう。よく遅刻をしたり日程の変更をされる方がいらっしゃいますが、それが彫師を不快にさせる原因になる可能性が有ります。特に急な日程の変更は大変迷惑がかかってしまうので避けましょう。どうしても遅刻をしてしまう場合は、それが分かった段階で彫師にその旨を連絡すると良いでしょう。日程変更や遅刻などをすると、作品や料金に影響する場合があるので注意が必要です。

【着ていく服に気をつける】

着ていく服にも注意が必要です。黒色で、タトゥーを入れる部位を露出しやすい服を着て行きましょう。特に女性は注意が必要です。アクセサリーなども、タトゥーを彫る位置に近ければ外しておきましょう。

【前日はアルコールは避けしっかり睡眠を取る】

前日にアルコールを摂ると翌日体調を崩す可能性があります。体調が悪いとタトゥーの施術がさらに苦しいものになるので、アルコール(ドラッグ)は避けた方が無難です。

【施術前は食事と水分を取る】

空腹や水分が不足していると、痛みを感じやすくなると言われています。上と同様に、施術が苦しくなるのでしっかりと食事を摂りましょう。

【急にデザインを変えない】

稀に当日などにデザインを変更される方がいらっしゃいます。彫師は何日も前からデザインを準備している場合があるので、急なデザインの変更は避けましょう。

【付き添い人を連れて行くときは確認する】

タトゥースタジオに付き添い人を連れてくる方は多いかと思います。彫師によっては付き添い人が居ることで気が散って、作品に影響が出る場合もあるので気を付けましょう。また、稀に2人以上の付き添い人や小さいお子様やペットなどを連れてくる方もいらっしゃいますが、個人的にはなるべくそういった事は避けた方が無難かと思います。

⑥タトゥーを入れる

タトゥーを入れる際にも注意点はたくさんあります。

●彫師にどれくらいで終わるのか聞かない

●騒いだり動かない

●彫っているところを見過ぎない

●彫師が彫りやすいように気を遣う

●彫ったタトゥーを触らない

【彫師にどれくらいで終わるのか聞かない】

タトゥーを入れている時、痛くてあとどれくらいで終わるのか気になるのは十分わかります。しかし、あとどれくらいで終わるのかという質問はなるべく避けたほうが良いでしょう。彫師によっては急かされている気分になり、作品が雑になるかもしれません。

【騒いだり動かない】

女性に多いですが、タトゥーが痛くて大きな声で騒いだり動いてしまう方が稀にいらっしゃいます。痛いのはわかりますが、騒いだりすれば彫師も早く終わらせなければならないと思って作品が雑になる可能性が高いでしょう。また、施術中に動けば当然作品は汚くなります。施術中に話したり笑ったりするのも、身体が動くので避けた方が良いでしょう。また、胸などを彫っている場合呼吸をするだけで身体は大きく動いてしまいます。呼吸は当然する必要はありますが、なるべく胸が動かないように気をつけるか、彫っているタイミングは呼吸を止めるのがお勧めです。ちなみにタトゥーがどれくらい痛いのかよく質問がありますが、彫る部位やデザイン、サイズによって痛みは違います。小さいタトゥーであれば、そこまで怖がる必要はないでしょう。

【彫っているところを見過ぎない】

彫っているところずっと見る方がいらっしゃいます。タトゥーが気になるのは分かりますが、彫師に緊張を与えてそれが作品に影響する可能性が少なからずあります。ですので、あまり見過ぎるのは避けた方が無難でしょう。

【彫師が彫りやすいように気を遣う】

タトゥーを彫るときは、身体の角度などによって彫りやすさが変わってきます。当然、彫りやすい角度であれば良い作品が彫りやすくなります。彫師から指示はあるかと思いますが、しっかり彫師のことを考えて身体を動かせば良い作品になる可能性が上がると思います。

【彫ったタトゥーを触らない】

タトゥーの休憩中や施術終了後に、タトゥーやその周りを触ってしまう方が沢山います。タトゥーを触れば傷口に菌が入り危険な上、手に血液などがついてその手で壁などを触れば、当然壁に血液が付着します。感染症の原因となるので、タトゥーやその周りの皮膚を触るのは絶対に避けましょう。

⑦施術が終わった後

施術が終わった後はしっかりとお礼を言いましょう。

タトゥーのアフターケアについては別の記事で確認が出来ますので、チェックしてみてください。

以上が、タトゥーを入れる際の注意点になります。

参考になれば幸いです。

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